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緑内障は改善できるか


緑内障と診断された場合さまざまな治療が行われますが、ほとんどの場合は眼圧を下げて視神経の障害をそれ以上進行させないようにするのが目的で、残念ですが薬や手術で眼圧が下がっても一度損なわれた視力や視野はほとんど治すことができません。

だから早期発見と早期治療につながる緑内障を早く意識することが一番重要なのです。

ここでは緑内障をそれ以上進行させず改善に近づけるためにどのようなことをしていったらよいのか解説します。

1.22a緑内障改善


緑内障を改善するための知識

緑内障と診断が下された時から緑内障の治療は始まり、これは失明をさせないためには避けられないことです。

緑内障は治る病気ではなくその治療は病気の進行を抑えるためのものなので、点眼薬などをずっと使い続けて眼圧をコントロールしていくことしかできません。

治療の目的は眼圧を上げないことにありますが、点眼薬で眼圧が下がった場合でもそれは一時的に薬によって安定させているだけなので、自分の判断で勝手に薬の使用をやめてしまうとまた眼圧が上がってきて悪くなります。

このように生涯にわたっての管理が必要になってくる点で、緑内障は高血圧とか糖尿病などと似た病気といえます。


また薬や手術によって眼圧が正常値内に安定し、視野の欠損などの視神経障害が進行しなければ一時的に治った状態にはなります。

しかしレーザー治療や手術を受けて眼圧が下がっても一生その効果が期待できるとは限らず、再び点眼薬が必要とされる場合もあります。


緑内障は確かに重い病気であり、よい方向へ向かわないことへの不安や病気そのものへの疑問が常についてまわるかもしれません。

そのためにもお医者さんを信頼しコミュニケーションを十分にとり、その指示に従って根気強く点眼薬をつけ続けるしかなく、その他にも定期的な検査が必要となります。


緑内障をできるだけ改善に向けるには、自分自身の症状を把握しその状況を受け止めるしかなく、客観的に理解したうえで緑内障をそれ以上進行させないことが最も大切なことになります。


緑内障を進行させないために日常生活で気をつけること

緑内障と診断されたら普段の生活でどんなことに気をつけなければならないのか気になるでしょうが、必ずこれをしなければならないというようなことは特にないので普通に生活してもよいです。

しかし眼圧が上がると緑内障は進行していく恐れがありますので、その点では日常でも眼圧を上昇させる原因になるようなことに注意して生活をおくってください。

たとえば眼圧を上げる可能性のある例として、

check2 過剰に興奮する
check2 薄暗い所やうつむいた姿勢で長時間仕事をする
check2 うつ伏せで寝る
check2 大量の水を一度に飲む
check2 コーヒーや紅茶などカフェインの入った飲み物を大量に飲む
check2 首回りのきつい服やシャツを着る

これらのことは良くないとされていますが、あまりにも神経質になりすぎるとイライラしてトレスの原因にもなり好ましくないので、一応の目安として考えるくらいにしてできるだけ避けるようにしてください。


そのほかにも、血行不良も緑内障の原因のひとつではないかといわれ、特に治療で眼圧を下げても進行する人はその可能性があります。

喫煙も血流に関係するので緑内障によくないようで、低血圧や貧血などがある場合は避けた方が良さそうです。

適度な運動などをして血液循環を促すことで眼圧が安定する傾向にあるのでおすすめします。



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