bnr1

緑内障の手術を受ける時のリスクは何がある


緑内障の手術は緑内障の治療がうまくいかない時に行い、手術をしなければどんどん失明に近づくことになります。

手術を受けるには何かとリスクが伴いますが、ここでは緑内障の手術を受ける際におこりうるリスクには何があるのか解説します。
4.23

緑内障の手術でおこるリスクの種類

緑内障の手術をすることによって、いろいろな危険を伴う可能性や何かを奪われる可能性があります。

その代表的なものとして、手術費用、入院に関わる時間、手術による合併症などがあげられますが、ここではおのおの解説していきます。

手術費用のリスク

緑内障の手術の種類によっては膨大な費用がかかることがあります。

たとえば、レーザー治療では、健康保険の 3割負担で片眼で 3万円程度かかり、緑内障インプラント手術の保険適応で 3割負担で約12万円かかります。それに入院される日数により、+入院費用がかかります。

緑内障の手術で 3割負担の場合、およそですが20~40万円くらいを目安に費用が必要であると思われた方がよいです。


緑内障という病気はたとえ手術を行なったとしても、病気の進行を遅らせることはできても決して治ることのない病気なので、これからも一生緑内障に関わる治療費などの費用を払い続けなくてはいけません。

たとえ1回の費用が払える範囲だとしてもこれまでに長期にわたって治療費や診察代を払い続けてきたと思います。

これからも治療や手術のために費用を払い続けなければならない、やりきれない思いがある方は相当いると思います。

緑内障になってしまった以上失明しないために、今後どのように治療や手術をしていくか医師と相談していかなければいけません。

緑内障の患者さんは、一般の人よりも何かと神経を使われる傾向があるようですが、もしかしたらそのことが緑内障の進行を助長している可能性もあります。

一般人となんら変わらず、かつ規則正しく健康的な生活を送る習慣をすることで失明を遅らせることができるのかもしれません。


入院や通院に関わる時間のリスク

緑内障の手術では一般的に入院が必要で、その期間は 1~3週間くらいが普通のようです。


手術をするために入院をするわけですが、そこにいたるまでにどれほどの時間がかかるか気にされたことはありますか。

ある方は数日で、またある方は10年以上も時間がかかることもあります。

その10年もの間にかかった時間の内訳は、通院や検査、治療など、それに費やされてきた時間はただ漠然とその時間だけに使われてきた訳ではないと思います。

準備時間や移動時間、仕事を休んだり時間をもらったり、誰かに何かを頼んで通院する方もいると思います。

その1回の通院や検査、治療、または手術のためにどれだけの人の助けを借りたり、時間がかかったりしているかわかりません。

それを考えると時間のリスクは、とてつもなく重大に感じるのではないかと思います。


手術による合併症のリスク

人はそれぞれ違う体質を持っているので、緑内障の手術でどんなことが起こるかわからず、100%何も起こらないという保証はありません。

どんな手術にも合併症がおこることがあり、緑内障の手術後に関してもまれに合併症がおこるリスクを生じることもあります。

緑内障の手術には次のような合併症がおこる可能性があります。

check1 眼に出血がおこる
check1 眼内炎がおこる
check1 視野と視力が低下する
check1 手術による麻酔
check1 眼圧上昇
check1 眼圧低下

緑内障の手術の種類によっても合併症には違いがあります。

前房に出血があらわれたり、手術後眼圧が安定せず下降したり上昇しすぎたりと視力に影響する合併症もあります。

手術後に白内障が進行してしまうこともあり、網膜剥離を引き起こしたり感染症が患ったりする可能性もあります。


手術を承諾される際には、医師から病状のことや手術の必要性、その手術の内容、手術をしている時の危険性、手術が終わった後にどんな危険性があるのかなどの十分な説明を受け納得してから手術を受けないといけません。

緑内障では合併症が発生する危険はとても少ないですが、合併症のリスクはあることを理解してから手術を受けることです。



サブコンテンツ

このページの先頭へ