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眼圧が上昇した時にあらわれる症状


眼圧が上昇することで緑内障を引き起こすことになり最悪の場合は失明することになります。

ここでは眼圧が上昇した時にどのような症状があらわれるのか解説します。
3.8


眼圧が上昇した時に症状はあらわれるか

眼圧は 1日の中でも体調や姿勢、体の動かし方によって 5mmHgくらいは上下すると言われています。

眼科に行って眼圧を測った時に高い値が出れば緑内障の疑いが持たれ、その後定期的に検査をする必要があります。


眼圧の値は常に一定ではないことから、たとえば何か眼圧が上がるような作業をしていたとしても、その時に眼圧が上がっているかどうかはその時点の眼圧を測ってみないことにはわかりませんが、眼圧を測定する機械を持ち運べないことから現実的に測ることは難しいです。

眼圧が上昇しているかもしれない時におこる症状として、人によっては頭痛や肩こり、目の奥の痛み、ひどい時には吐き気などの症状があらわれることがあるようです。

緑内障と診断された場合でもそのタイプによっては、眼圧上昇した時に目や体に何か異変がある人もいるかもしれませんし、おこらない場合もあります。

眼圧上昇したからといって必ず症状がおこるとは一概には言えないのです。


眼圧上昇の可能性が一番高い原因

眼圧の上昇には房水が深く関係しています。

房水は毛様体というところで作られ、この房水の量と隅角から排出される房水の量が等しければ眼圧は常に一定の値を保つことができます。

しかし何かの原因で隅角に異常がおこると排出される房水の量が作り出される量よりも少なくなりバランスが悪くなり眼内の圧力に差が生じ眼圧が高くなります。

このことからも眼圧上昇の可能性が一番高い原因は、房水の排出路に通過障害が起こり房水が過剰に増えることで循環に異常がおこることです。

2.6b急性緑内障


眼圧が常に高いとどんな症状がこおる

眼圧が高くなると一般的に目の中の視神経が圧迫され傷つき視機能障害を起こし失明する可能性が高くなります。

この原理は、房水が過剰に増えることで硝子体に接している視神経や視神経乳頭を圧迫して傷つけます。

この視神経乳頭にある神経線維は非常にやわらかいので眼圧が上がることで押しつぶされてしまい障害がおこり、だんだんと視野が欠けるなどの症状がおこります。

1.緑内障

緑内障によっては突発的に眼圧が高くなりいきなり失明するタイプがあり、突然の激しい目の痛みや充血、目のかすみ、頭痛、吐き気などを伴う症状がおこったりする場合もあり、これはもっとも危険で失明に一番近い緑内障のタイプです。

徐々に進行して行き失明に向かって行くタイプもあり、この場合では症状がほとんど表れることがなく徐々に進行して視野が欠けていき、この症状に気づいた時には手遅れの場合が多いです。

眼圧がそれほど高くなくてもその期間が長く続くと視神経乳頭は徐々に傷ついていき、視野が欠けていく傾向があるので気をつけなければいけません。


緑内障のタイプによって症状の出方が違うので、一概に眼圧の高さによってどんな症状があらわれると言い切れるものではありません。




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